毎年恒例のScanSnapのEvernoteアクセス権期限切れのデータ送信ができなくなったので対処した忘備録
ちなみに、ドライバーの配布サイトがPFU(富士通)からRICOHになっる。
調べたら2022年にRICOHに事業売却していた。
項目から
USBケーブルでMac miniと接続。
(場所:上メニュ ScanSnapHome>環境設定>アカウント)
ScanSnapHomeを起動成功
ScanSnapHome内の右下の「再認証」のボタンを押すとEvernoteのサイトに飛ばされます。
ScanSnapHomeに戻って失敗していたファイルのアップロードをリトライ。
それぞれ何かを設定をいじっていたらしたら偶然できた。
メモ 見開きの取り込みするときのシートの使い方
Ver.12.62→13.26
もしかしたら、Adobeなど社外アプリはでは用紙サイズ設定が制限されているのかもしれないね。
macOS13までは問題なかったからだけど誰も気にしてないのかな?
環境
アプリ Illustrator 28.5
LightroomClassic 14.1
ハード Mac mini M1 2020
毎日装着している林檎腕時計。
弱点はバッテリーが1日半しか持たないこと。
泊りがけの旅行では必須なのですが残念なことに忘れてしまった。
iPhoneならUSBケーブルと電源がコンビニで売っているほどお手軽に手に入れられる。
しかし林檎腕時計充電器はほとんど見かけない。
購入先はヨドバシで。
家電量販店もあったけど、電車移動なので郊外店には手段がなく在庫はない可能性が高い。
電話で確認とるのも手間が掛かるし在庫の期待ができないので素直にヨドバシにしました。
たまたま近くにヨドバシがあったのも大きな理由です。
流石にヨドバシは選ぶのが迷うほど多くの種類があった。
旅先なので純正やスペックより値段が安い商品を選んだ。
最安値だとケーブルが10センチと極端に短いので2番目くらいに安い商品をセレクト。
・AIR‐J MUJ-EAPW
価格 2980円
スペック
input 5V 1A
output 2.5W
ケーブル長 1m
高速充電対応で無いけれど安いので気にしないですね。
気になって高速充電仕様を調べてみた。
林檎腕時計の高速充電条件&仕様
アップルウオッチ シリーズ7以降
アップルUSB-C磁気高速充電ケーブル
アップル製電源アダプター 18w以上
または5W 以上の USB Power Delivery (USB-PD) に対応する他社製の互換 USB-C 電源アダプタ
従来の規格(アップルウオッチシリーズ7以前)を調べたけど出てこなかった。
多分、USBの仕様の2.5wなのだろう。
参考サイト
Apple Watchを充電する(Apple公式)Apple Watch の高速充電について(Apple公式)
「Apple Watch」歴代の発売日まとめ!初代からSeries 9まで紹介【2023】
Mチップ採用で音が更に見事な音に。
それはマクブクプロ+謎の光ケーブよりも濃い音。
デジタル出力ではなくイヤホンジャックからのアナログ出力の音。
デジタルでDAコンバーターをラブリーDA11の音に比べてもイヤホンジャックの音がよい。
Mac Studioも同じ。
比較レビュー
9)CDプレーヤーの最終回答・続編(マックミニの実験結果)@プロケーブル
機器セットの設定方法
1 「Audio MIDI 設定」appを開く
2 リストの下の「➕」をクリックして新規機器セットを作る
3 右画面の内蔵出力の使用の「レ」点を点けて有効にする
知り合いからDJパーティーの音源レコーディング担当を頼まれたりする。
しかし、撮影担当もしているので機材をなるべく減らしたい。
iPadでのレコーディングで可能性を検討してみた。
愛用しているUSBオーディオインターフェース「TASCAM製 US-366」
現在のDJ音源録音機器システムは以下の通り
ノーパソ運用
DJミキサーor音源ミキサー
↓LINE
USBオーディオインターフェース
↓USB
マクブクプロ
一番大きくて重たくて取扱注意なノーパソを何とかしたい。
ネットで色々と調べたらiPadでレコーディング出来るらしい。
アダプターや電源、アプリの用意をしなくてはならない。
また、演奏時間が5時間以上にわたるので電源問題もクリアしなくてはならない。
1 アダプター
USBオーディオインターフェースとiPadを繋ぐアダプター
その1 Lightning - USBカメラアダプタ
Lightning - USBカメラアダプタ(Appleストア)
お手軽に接続出来るがiPadに給電出来ない
4780円。
その2 Lightning- USB 3カメラアダプタ
Lightning - USB 3カメラアダプタ(Appleストア)
このアダプターのLightning端子にUSB電源アダプターを接続することにより給電しながらレコーディングが出来る。
ただし、値段が6180円と高め。
番外編 電源供給USBハブ
iPadとUSBオーディオインターフェースの間にセルフパワータイプのUSBハブを挟むと電源供給しつつ音声データも転送出来るみたい。
2 アプリ
APAGEE製 MetaRecorder
Apple Watchからリモコン操作出来る。
これは撮影担当としてはいちいちiPadの位置まで行かなくて済むのがありがたい。
ただ、録音の開始と停止しかできなさそうだけど十分。
無料版は録音時間が60秒まで
フルバージョンだと1つのデバイスまで無制限で録音が出来る。課金1500円。
さらに、デバイスがAPAGEE製しか対応してないようだ。
なので今回は予備案に。
PreSonus Capture Duo
PreSonus Capture Duo(App Store)
無料でも録音時間は無制限みたい。
だけど課金あり。
これもデバイス制限ありそう。
Duo版は2トラックのみ。
課金1500円するとフル版になり32トラックになる?
問題ありそうならアップル純正の「iPad用GarageBand」で良いのでは。
追記
ここで、使用しているTASCAM製 US-366が最新のMacOSに対応してないことが判明した!
macOS Big Sur(MacOS11)から対応を止めており試しにメイン機のMacmini2018のMacOSMonterey(MacOS12)に直付けしても反応しなかった。。。
(OSシステムレポートにはUSBデバイとしては認識している)
→【更新】macOS Big Surの動作検証についてのお知らせ
(Windowsは現行の11まで対応している)
使用しているマクブクプロはMacOS10.13 High Sierraなのでかろうじて使用出来ていた。
なので、上記のような最新のiPadOS(iPadOS16を使用中)では使えないと予想した。
このままiPadレコーディングするなら新しいUSBオーディオインターフェースを用意する必要になった。
新しいUSBオーディオインターフェース候補模索した。
使用していて安心安定性のあるTASCAM製だと「US-1x2HR」。
フロント見ると入力がXLRとTSRしかなくてステレオ入力はダメかなと思ってたらリアにRCAのLINEステレオ入力があるので問題ない。
しかも、対応表にiOSとiPadOSの対応が記載しているので安心してiPadレコーディングができる。
→【更新】iOS 17 および iPadOS 17の動作 検証についてのお知らせ
お値段はメーカーストアで16280円(税込み)。
→AmazonのAAリンクは12980円「TASCAM(タスカム) US-1X2HR 1Mic, 2IN/2OUT 24bit/192kHzハイレゾ USBオーディオ/MIDIインターフェース Youtube 音楽制作 生配信 DTM」
もしくは、ハンディレコーダーを使うえば単体でレコーディング出来るので一番荷物がかさまずに出来るので一番最適解な気がする。。。
ただ、USBオーディオインターフェースがあれば整理したいアナログデータのカセットテープやMD、レコードなどをデジタルデータに出来るので悩むところである。
参考サイト
コンピュータを持たずにレコーディングに出かける?
ヤマハ【AGシリーズ】iPadと接続するには何が必要ですか?
接続解説
新iPad Proをオーディオ/電子楽器として使ってみる。USB Type-Cで劇的便利に
iPadでのUSBオーディオインターフェース接続解説など
色々な機器で接続出来ている。
Apple純正のUSB-C to USBアダプタを使わず直で接続で使用可能になってるのが気になる
USB-CになったiPhone 15 Proを買ってみたので、DTMで問題なく使えるかチェックしてみた
【2024年】iPhone向け オーディオインターフェイスおすすめランキングベスト10。選び方や注意点をiOSで配信している筆者が徹底解説