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Mac関係ノウハウや身の回りで起きた珍事や萌え日誌
 

事象


久し振りに他のMacにファイルをコピーしようとしたら出来なくなった。
しかし、相手のMacからはこちらのMacが見えてファイルコピー出来る。

現状


黒Mac mini(メイン・Mac mini2018 macOS12.6)
M1Mac mini(動画編集機・Mac mini macOS14.1)

Finderで相手のFinder内が表示されない
黒Mac miniからM1 Mac miniは相手が見えファイルコピーは出来る
M1 Mac miniから黒Mac miniは相手が見えるがFinderでは「別名で接続」の表示

対策


M1 Mac miniのFinderで「別名で接続」を選択。
ユーザーの種類を「登録ユーザー」を選択。
名前とパスワードを黒Mac miniでいつもログインしている「名前とパスワード」(管理者アカウント)を入力。
成功!

補足

M1 Mac miniを直前にmacOSをバージョンアップしたのが原因かもしれない



(2023/10/29)

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ある日突然ScanSnapと取り込んだデータがEvernoteに送れなくなった時の対処方法です。


原因

ScanSnapのライセンスが切れているため。
Evernoteの「ScanSnapCloud」からのアクセス許可が無効になっている。



対策

1 ScanSnapに登録メールアドレスとパスワードを入力してライセンスを有効にする
  (ScanSnap Home>環境設定>アカウント 内にその入力フォームがある)




この環境設定にたどり着くにはクセがあり簡単にはたどり着かない。
方法は2つある。

a メニューバーの「ScanSnap Home」のアイコンをクイックして「プロファイルの編集」をクイック。
 「ScanSnap Home-スキャン」に続き「プロファイル編集」のウィンドウが開く 
 この時点では「ScanSnap Home」メニューバーを開いても「環境設定」グレーで無効になっている。
 ポップアップした「プロファイル編集」のウィンドウを閉じる
 再び「ScanSnap Home」メニューバーを開くと「環境設定」がクリック有効になっている。


b 「Finder」や「LaunchPad」などで「ScanSnap Home」appを開く
 「ScanSnap Home」メニューバーを開き「環境設定」を開く


2 Evernoteのアクセス許可をOKにする

1プロファイル編集内の「クラウドに送る」タグを選択(その中の「文書」はデフォ選択)
2「サービス名」の項目の「選択...」ボタンをクイック。




3可能なCloudサービス名が表示されている中「Evernote」の「ロゴ」をクイック。




4ブラウザに「ScanSnapCloudがアカウントにアクセスすることを許可」のページが表示されるので「承認する」をクイック。→承認に成功しましたのメッセージが表示される。




設定完了!


注意!Evernoteからはアクセス許可申請は出来ない
ライセンス有効期限が最長1年なのでまた1年後同じ操作をしなくてはならない。




参考サイト(PFU公式サイト)

ScanSnap HomeでScanSnap CloudとEvernoteを連携する方法を教えてください。


Evernote連携時に「クラウドサービスへの保存に失敗しました。クラウドサービスの状態を確認してください(B11Cg072)」のエラーが表示されます。


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実は去年末にiPhoneXからiPhone12ProMaxに機種変しました。

その時に保証も付いてて無線LANもできるお得な機能「ワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ保険付き」を契約しました。

そのワイヤレスゲートで無線LANで繋ごうとしてもなぜか上手くいかない。
けれども携帯の契約でデータ量を50GBにしたので規制にかかることは全くなくこの問題を放置してました。

そして先日、これが気になってせっかくあるサービスを課金しているのにもったいない病にかかったので調べることにしました。

現状は、駅などでワイヤレスゲートWi-Fiサービスらしいのアクセスポイントに接続するもアカウント名とパスワードが合わずに接続できない。

その時の試したアクセスポイント名は

Wi2premium
Wi2eap
Wi2puremium_club

などのWi2系。


まずWirelessGate公式サイトに開くがどうやってWi-Fiに繋げるかわからない。。。
とりあえず会員ログインのページへ。
底からのサービスごとログイン選択肢に「ワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ保険付き」がない。。。


>■SIMサービスをご利用中の方
>■WiMAX2+サービスをご利用中の方
>■Wi-Fiサービスをご利用中の方



近そうな「■Wi-Fiサービスをご利用中の方」を選択。
ユーザーIDとパスワードをメールボックスからようやく発掘して入力したらログイン成功。
しかしここにはWi-Fi接続方法が書いてない。。。



サイトにあるQ&Aを見てみると

Q. 接続設定情報(ESS-ID/WEPキー)はどこで確認できますか?
パソコン、および携帯サイトの会員ページにてご確認いただくことが可能です。
(ただし、@wigカードのご契約を除く)

この接続設定情報(ESS-ID/WEPキー)は会員ページを探しても出てこない。
あと、「@wigカード」の関係ありそうだけど意味がわからない。。。


元に戻ってマクブクプロで繋げるように接続方法があるか調べてみたら、

TOP>サービス>ワイヤレスゲートWi-Fi>ご利用方法> パソコン・無線LAN端末の初期設定>MacOS

ワイヤレスゲートコネクションというアプリとネットワーク手動設定の2つの方法が載っていた。
変なアプリは入れたくないので手動設定しようとしたらネットワーク名(ESS-ID)および、ネットワークキー(WEPキー)が必要でこれも全く不明で出来なかった。
なので仕方なくワイヤレスゲートコネクションをインストール。
そしたらなんとあれほど探していてたアクセスポイント設定が出てきた。
最初からこれでやれば良かったよ。。。



このなかの「ネットワークの登録」をクリックすると、、、


なんと、Wi2系の他にNTTBPやBBモバイルポイントまでアクセス出来そう。

よし、これで接続しよう!
としたら今いる喫茶店ではハービス範囲外でした。

接続実証は次回に持ち越しにます。。。

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お久しぶりです。
世間は新型コロナウィルスで大変な時代になってます。
だれがこのような事態になるとはよそうもできなかったでしょう。
街中ではマスクを付けてないと白い目で見られます。。。

さて、黒マクミニは特に問題なく稼働(夏場は高負荷時排熱が間に合わずCPUがスローダウン)してますが最近ブラウザの表示が遅くなりソロソロLANケーブルが劣化してきたのでは?と思って検証してみました。


速度を検証する為に使ったサイトは

https://fast.com/ja/

ちなみにケーブルはプロケーブルで購入したBELDEN製1874A カテゴリー6オーバー プレナムバージョンです。
単位はMbps

計測1 現状BELDEN製

77
72

これ低すぎでは!!!
やはり劣化してる!と2回しか計測してないのに慌てて新品LANケーブルに交換してしまいました。

計測2 新ケーブル(エレコムLD-GPAT/BU30 3mカテゴリー6A)

560
670
710
560
490
650
550
490
660
440

平均578

やっぱり新しいケーブルは桁違いだ!
いやでもこれは違いすぎるのでは?とも一度BELDEN製ケーブルに繋ぎ直して再計測です。

計測3 BELDEN製LANケーブル(2回目)

430
680
640
630
690
660
540
720
680
650

平均632

大逆転!と言いますかなんでこんなにも違ったのか?
たぶんコネクターの接触不良をしていて抜き差ししてるうちに解消したのではと考察。

と言うことでLANケーブルは現行のままでつかうことにしました。

ついでにかなり前から使ってる100Mスイッチングハブからの回線速度も調べてみました。
ここには今ではつかってないWIN機やプレステ3がつながってます。
途中で無線LANルーターも経由してます。

計測4 ルーター>無線LANルーター>ハブ>黒Macmini

92
91
91
90
90

平均90.8

遅い、遅すぎる。
昔はこんなに遅かったのか?それともLANケーブルとハブが劣化したのか?
現在はほとんど使用したないので更新はないですね。
もし、接続が増えたなら無線LANルーターでつないでしのぎますよ。

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Instagramはスマホから投稿するのが基本ですが実はアプリを使えばPCから直接投稿できます。
いや正確には出来ていたのでしたが、、、

使っていたFlumeを課金してプロ版にしてたのですがいつの間にかエラーになって投稿出来なくなりました。
その後の対策したときのチップスです。



FlumeはPCから投稿、編集が出来るアプリです。
さらに複数のアカウントを管理できるので重宝してました。

が、Instagramと仲がわるくなったのか投稿出来なくなりました。(2019年秋頃から)

取りあえずグーグル先生で調べてみると代替アプリがありました。


MacOS用の非公式Instagramモバイルユーザーエクスペリエンス

この紹介サイトからダウンロード始めました。
が、いろいとろ問題発生しました。

他の参考サイト

Macから直接Instagramに写真を投稿出来るアプリ「Poster」を試してみました

モバイル版Instagramを利用し、写真のアップロードも可能なMac用Instagramクライアント「Poster」がリリース。


これをダウンロードしたのですがなぜかアンチウイルスソフトも一緒にダウンロード。
しかも、PosterをインストールしようととするとMacOSがマルウェアと感知してしまう。

「”Poster.app"は開発元を確認出来ない為、使用がブロックされました。」とシステム環境設定のセキュリティとプライバシーの画面で表示されました。





   (MacOS10.15の場合)



なので、イヤな予感がしたのでPosterのインストールは止めました。

しかしグーグル先生で調べるとなんとSafariから投稿出来きることが解りました。
Safariをスマホのエミュレートモードにすることです。

Instagramのページを開いておいて、

メニューバーの「開発」>「ユーザエージェント」>「Safari - iOS13.1.3 - iPhone」

にすると画面がiPhoneぽいデザインになってウインドウ下におなじみの投稿アイコン達が出てきます。
 (この機能は他のブラウザにも似たようなのがあります)


戻すには

「開発」>「ユーザエージェント」>「Safari〇〇〇←バージョン」

を選択すれば戻れます。

もし、メニューバーに「開発」の表示がなかったら
「Safari」>「環境設定」>「詳細」
の中にある「メニューバーに”開発”メニューを表示」のチェックを入れると出てきます。



これで投稿成功。
が、投稿の文章編集は出来ません。

これはFinalで出来きますよ。
また通知などの機能は使えるのでこのまま残して使ってます。




まとめ

 ・投稿はSafariからユーザエージェントモードを使う
 ・投稿編集はFinalを使う




参考サイト

PC(パソコン)版インスタグラムでできること/できないこと総まとめ【ストーリーズ・複数投稿・アカウント切り替えなど】


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