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Mac関係ノウハウや身の回りで起きた珍事や萌え日誌
先日、オンラインショップに発注したATOK2017が着弾。




発注2日目に到着と早かったです。




USBメモリの安心感!
早速インスト!と行きたいけどちょっと待て!
と、自分のゴーストがソワソワするので一服して落ち着かせる。。。
まずは、マクブクプロには新規なので問題ないけどディスクトップ(Macmini)には今まで使ってるATOK2013がある。
なので、この学習辞書を生かしてマクブクプロにATOKをインストールすることにした。

手順として、
1 先にディスクトップをバージョンアップ
2 マクブクプロに新規インストして、ディスクトップで新しくなった辞書を同期させる


1 ディスクトップをバージョンアップ
もしものために現行バージョンのバックアップをする。
だけど、メニューには辞書のファイル書き出ししかかいてない。
ググるとなんと、インストーラー(USBメモリ)の中にバックアップアプリが入ってるですと!!!
なので、引き出しから引っ張り出して挿入、イメージファイル展開してようやくバックアップアプリとご対面。
場所はJustSystems<Tools<ATOKバックアップルール

参考公式サイト
 辞書や設定のバックアップをとる


・USBメモリの上が2013。下が2017。
ちなみにWIN版はOS内にインストールされているみたい。
バックアップ自体はすんなり終わる。
次は、ATOK2017のUSBメモリと入れ換えてインストール開始。
これもあっけなく終わり。
ここから迷ったのだが、オンラインで辞書を同期させる機能「ATOKSync」を使うことにした。
これを使えばどの機器でも辞書が同期されて便利なはず。
だが、これを使い続けるにはコストがかかることがわかった。
最初の12ヶ月は無料。
だけど、それ以降は有料になる。
オンラインストレージサービス「インターネットディスク」で有償コースを契約。
料金は一番少ないコース(100MB)で月額300円。→価格一覧
これは、ATOKの最新バージョンのPASSPORTの月額286円よりも高い。
もし、ATOKSyncを使い続けるよりもつねに最新バージョンになるPASSPORTの方が精神的にいいいか。
とりあえず、無料期間が終わるまで使い続けるつもりだ。
ちなみに、更新しないとオンラインのデータは削除されるそうだ。

ATOKSyncを無料期限切れ後に再開するときの参考サイト


2 マクブクプロに新規インストして、ディスクトップで新しくなった辞書を同期させる
マクブクプロはUSBメモリからインストしようとしたけどそれではつまらない?
CDドライブ機器用にWEBからダウンロード出来る「2WAYインストール」のサービスがあるのでこれを使ってみた。
ダウンロード回数制限があるみたいだけど気になるので。
このサイトから入ってユーザーログインして簡単にダウンロードできました。
そこでわかったのがダウンロード回数がなんと3回!
でも、そうそうこんな機会はないだろうと続けてダウンロード。
難なくインストールも終わってしまった。
再びダウンロードを見に行くと回数がしっかりとカウントされてました。
続いて、辞書の同期。
ATOKのメニューからATOKSyncを選択。
アカウント設定して終わったらすぐに同期されてしまった。
メニューバーにアイコンが出るようになりました。(下写真のメニューバー一番左)
これにて終了。お疲れ様でした。
意外とあっけなく終わりたましたね。
ちなみにATOK2017入れてから気になったこと「2017では手書き入力廃止」になったこと。
読めない漢字の入力は他のアプリを使うしかないようですね。

グーグル日本語入力を使った手書き入力方法
Macで読みが分からない日本語を手書き入力する方法

これで、入力環境がやっと整えた。
ブログの更新が活発になるといいな。


参考サイト
 JustSystem ATOK
  ATOKの各バージョンの仕様やセットアップファイルの作り方など

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