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Mac関係ノウハウや身の回りで起きた珍事や萌え日誌
今回はいつものPCネタではなくて愛車のインプレッサの故障対応についてお話ししましょう。

「インプレッサGH2のエンジン警告灯点灯した」



・両型式DBA-GH3 エンジン型式EL15 グレード15S (2WD)
・平成19年登録車
・走行距離102千キロ

1回目 バイパス流入後すぐに点灯
    お付き合いのある民間修理工場で見てもらうも原因不明。ECUリセット。
2回目 高速道路高速走行中に点灯
    忙しくて1週間ほど放置していたら自然消灯。
3回目 高速走行中に点灯
    すぐにディーラーへ点検。
    排気系(触媒、マフラー)総交換で見積もり約40万円


と、エンジン警告灯点灯何度も着いては消えての繰り返し。
ディーラー修理もかなりの高額で買い換えかと考えしばらく保留。
同じ症状のユーザーはどんな対応をしたいるのか気になって調べることに。

リヤO2センサの役割

丁度同型車で同じ症状の事例が出てきた。

どうやらO2ーセンサが正常機能していないらしい。
なのでとりあえずO2センサーをいつもの民間修理工場に交換手配してもらう。
O2センサーは触媒の前後に着いているのでどちらかが故障しているか特定出来ないし両方劣化してる可能性もあるので両方交換することにしてもらう。

費用は6万とかかってしまったが総交換よりはましだ。
多分、点検したディーラーもわかっていたのかもしれないけどね。

交換後はエンジン警告灯は点灯せず排気ガスもガス臭さが少なくなった気がします。

まとめ

ディーラーでエンジン警告灯点灯で排気系全部交換を言われて買い換えするならO2センサーの交換も検討したほうがよい。です。


参考になったサイト

エンジンチェックランプ点灯 2

 ダイハツ ミラココアの事例

O2センサーとは?覚えておくべき仕組みや故障・点検時期

O2センサーの仕組みをわかりやすく説明してある



おまけ


もしかして、プラグが劣化していませんか?

 アイドル時のエンジンの振動が大きくなってきてる、まだ一度も交換してないので気になる。



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